医療脱毛クリニック独自アンケート調査!脱毛したい人が絶対に気になることを医師に質問しました

しろねこ脱毛では、日本全国のクリニック様のご協力により、独自の調査を常に行なっています。

医療脱毛の調査結果が集まり次第、随時情報を追加していきます。

調査で集まった専門家による情報を根拠とすることで、本当にユーザーにおすすめできるクリニックを見つける手助けができると考えているからです。

調査結果により集まった知見は、しろねこ脱毛の記事の根拠において、参考として扱っています。

①医療脱毛と脱毛サロンの違いはありますか?医師の観点からお聞かせください

銀座藤井クリニック(医学博士) 藤井 和人 院長
銀座藤井クリニック(医学博士) 藤井 和人 院長

現在の所、永久脱毛を達成できることが科学的に証明されているのはショット式の医療レーザーマシンだけです。

他の方法、すなわち(蓄熱式医療レーザー)やエステや脱毛サロンで主に用いられている(IPL(Intense Pulsed Light))は科学的根拠が不充分で、永久脱毛を達成する事は困難です。

また、エステや脱毛サロンでは、医療用レーザーを使用する事は法律でも禁止されているので、必然的にIPLしか使用できません。このため理論上、永久脱毛を達成する事は出来ません。

また、脱毛サロンやエステは医療機関の認定を受けておらず、医療資格を持った医師や看護師が勤務していないため、万が一、肌に重大なトラブルが起きた際に、医師による迅速な診察や診断、医薬品による処置や処方が出来ないために、大きなリスクを伴います。

ルネッサンス並木美容皮膚科 川合 直 院長
ルネッサンス並木美容皮膚科 川合 直 院長
脱毛サロンは、医療機関ではないので発毛に関係あるといわれているバルジ領域、毛根を破壊することは法的にできません。
ですので何度通っても永久脱毛はできないかと思われます。
あいち栄クリニック  医学博士 横山 侑祐
あいち栄クリニック 医学博士 横山 侑祐
そもそもの使用できる機材の違いが大きいです。あくまでエステは毛を「傷つける」程度は許可されていても毛もしくはバルジ領域を「破壊する」ことは法律的に認められていないです。破壊なしに脱毛することはあり得ないので、ここに矛盾が生じます。
また、ヤケドなどのトラブル時の処置も医師でなければ行えないので、不測の事態に関しすごく不安が残るのが脱毛サロンです。(実際当院ではサロントラブルを多く診療しています。)

②医療脱毛はどのような方におすすめですか?医師の観点からお聞かせください

銀座藤井クリニック(医学博士) 藤井 和人 院長
銀座藤井クリニック(医学博士) 藤井 和人 院長

科学的な根拠(エビデンス)のある、安全で確実な永久脱毛を達成したい方。ショット式医療レーザーは確実な永久脱毛効果が得られるのでかけたお金が無駄になりません。

また、通うトータル回数も脱毛サロンより、はるかに少なくて済むので、一見、1回当りのコストが高いように見えても、総額で見るとむしろ安くなる場合が多いです。

また、医療資格者のいない脱毛サロンと異なり、万が一の肌トラブルの際も、医師の診察と診断、医薬品による適切な処置、医薬品の処方を受けられるので安心です。

ルネッサンス並木美容皮膚科 川合 直 院長
ルネッサンス並木美容皮膚科 川合 直 院長

VIO脱毛に関してはデリケートゾーンのかぶれ、かゆみが軽減するのでお勧めです。
介護予備軍の方々も、デリケートゾーンの清潔を保つ意味でよいと思います。
若い方々に関しては、ムダ毛がなくなり様々なおしゃれが楽しめるという利点があります。

あいち栄クリニック  医学博士 横山 侑祐
あいち栄クリニック 医学博士 横山 侑祐

料金はエステよりかかるかもしれませんが、安心な環境でしっかりした結果を出来るだけ速く出したい方にお勧めです。ただし「脱毛専門」クリニックは要注意です。
ヤケドや皮膚トラブルを診察したこともないバイトのドクターが勤務している場合も多いので、選ぶべきは「日本皮膚科学会認定皮膚科専門医」が勤務しているクリニックに限定されます。

③脱毛サロンはどのような方におすすめですか?医師の観点からお聞かせください(おすすめできない場合は理由をお書きください)

銀座藤井クリニック(医学博士) 藤井 和人 院長
銀座藤井クリニック(医学博士) 藤井 和人 院長

脱毛サロンを選ぶ方の選ぶ基準は1回当りのコストの安さだけだと思います。永久脱毛にはならなくてもいいのでとりあえず、当面の間、ムダ毛のない状態を安価で達成したい方が選ぶ場合が多いです。

そもそもエステ脱毛と医療脱毛の違い自体を全く理解していない人が多いので、エステ脱毛では永久脱毛になりにくいという事実自体を知らずに通っているというケースが多々あります。

また、脱毛サロンの施術は医療資格、医学知識のない無資格者が行うので、肌トラブルを含め、感染症など、何らかの問題が起きた場合に、正しい診断や医薬品による適切な処置や処方が受けられないので、重大なリスクを伴う可能性があります。

ルネッサンス並木美容皮膚科 川合 直 院長
ルネッサンス並木美容皮膚科 川合 直 院長
特にありません。
あいち栄クリニック  医学博士 横山 侑祐
あいち栄クリニック 医学博士 横山 侑祐
①で回答した通り、全くオススメする要因が見当たりません。
一つあげるならば価格面ですが、たとえ安価だとしてもそこに値段以上の価値は見出せません。
「それでもいいからエステは好き!」そんな方にはオススメです。

④医療レーザー機にはバルジ領域に働きかけるものと毛根に直接働きかけるもの、2種類がありますが、効果や脱毛回数に差はありますか?またどちらを選べばよいですか?

銀座藤井クリニック(医学博士) 藤井 和人 院長
銀座藤井クリニック(医学博士) 藤井 和人 院長

蓄熱式はバルジ領域に働きかけて間接的に毛母細胞、毛乳頭の働きを弱めるという仮説に基いて作られていますが、日本脱毛学会でも「まだまだ不明な点が多く、永久脱毛には至りにくい」と発表されています。

これに対して毛根に直接働きかけるショット式(熱破壊式)は直接、毛母細胞と毛乳頭に働きかけてこれらを破壊する事で永久脱毛を達成できることが、多くの医学論文により証明されています。

ですから明確なエビデンス(科学的根拠)の裏付けがあるショット式レーザーを選択する方が良いと個人的には思います。ショット式の脱毛回数については⑤で詳細に述べていますのでそちらを参照してください。

蓄熱式に関しては永久脱毛が達成できるエビデンス(科学的根拠)自体が充分ではないので、何回行えば永久脱毛が達成できるかという質問に明確にお答えする事そのものが困難です。

ルネッサンス並木美容皮膚科 川合 直 院長
ルネッサンス並木美容皮膚科 川合 直 院長

当院は熱破壊式の毛根を破壊するタイプの脱毛器と、ダイオード蓄熱式のバルジ領域に働きかけるものの両方ありますが、ダイオード蓄熱式をメインで使ってます。
どちらとも脱毛効果あります。回数もどちらも5-7回といったところです。
当院の毛根に働きかけるタイプは機種がやや古く全身脱毛に1回8時間、痛みも強かったため、専らダイオード蓄熱式の機械です。

あいち栄クリニック  医学博士 横山 侑祐
あいち栄クリニック 医学博士 横山 侑祐
基本的な回数の差はあまり感じないですが、抜けの実感やムラの無さは「毛根に直接働きかけるもの」のほうが良いような感じはします。
ただし「バルジ領域に働きかけるもの」は痛みが少なく施術時間の短いものが多く、お客様目線では楽かもしれません。
ただ細かい場所やVライン・ひげなどの形を作りたいところは「直接働きかけるタイプ」のが細かい動作が可能なので優位だと思います。
オススメは四肢や背中などの広い場所は「バルジ領域にはたらきかけるもの」、ひげやVIOなど細かい場所は「直接働きかけるもの」
という風に場所によって機材を使い分けることです。

⑤医療脱毛の部位ごとの施術回数は、何回受ければ満足いくような効果が得られますか?

銀座藤井クリニック(医学博士) 藤井 和人 院長
銀座藤井クリニック(医学博士) 藤井 和人 院長

機種ごとの性能によりますが、ショット式のベクタスの場合、1回の照射でおよそ12%程度の毛母細胞を破壊できると考えると、100%脱毛を達成するためには理論上、8回から10回の照射が必要になります。

但し、効果の出やすさには個人差があり、また、部位によっては抜けにくかったりするので、実際にはさらに多くの回数が必要になったり、部分的にさらに追加照射が必要となるケースも多くあるので、あくまでも一つの目安とお考え下さい。

またレーザーは毛のメラニン色素に反応するので、メラニン色素のない、白髪には反応できません。

このため白髪が混じる場合、白髪だけが選択的に抜け残る可能性が高いので、なるだけ若いうちに施術を受けることをお勧めいたします。

ルネッサンス並木美容皮膚科 川合 直 院長
ルネッサンス並木美容皮膚科 川合 直 院長

部位ごとの満足度はお客様によって異なりますので一概に言えません。が男性のひげに関しては10回は覚悟していただきます。

ただし5回目以降は安めの料金設定で患者様が納得いただける回数で中断できます。

ワキは3回程度の減毛で満足される方もいらっしゃいますし、Vゾーンに関してはそもそも残してデザインされる方もいるので、平均して5回といったこたえです。

あいち栄クリニック  医学博士 横山 侑祐
あいち栄クリニック 医学博士 横山 侑祐
毛の量や濃さ、太さ、どれだけ無くなれば満足か…にもよりますがざっくり6回、しっかり9回と説明することが多いですね。

ご協力いただいたクリニック・ドクターの皆様